2009年5月

進化!

   昨日、広沢の家(木造ドミノ工法)の基礎完成検査を行ってきました。

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通常のベタ基礎より、見た目はシンプルですが、地中部分は、鉄骨建築ばりのごつい地中梁が通っています。

(少々、過剰設計かもしれません)

 

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社内的な自主検査ですが、後工程にも重大な部分ですので、全現場必ず行っています。

検査内容は、

・住棟配置

・BMからの高さ(GL確認)

・基礎天端 水平レベル

・アンカーボルト本数・位置・出寸法

・基礎の出来型寸法

・基礎対角長さ

・ジャンカ、クラック等の異常がないか目視確認

などを行います。

今回は、2棟分ですので、時間がかなり掛かりました。

結果は、1棟の基礎天端の水平レベルが基準値より1mm高くできている箇所が2ヶ所ありましたので、その部分を修正します。(表面を削り基準値に収めます)

現在の木造の建物は、基礎のレベルがそのまま建物の精度に直結します。

少し前に多かった在来工法では、建物を建ててから後で、水平を測りながら床を貼りました。

しかし今日では、床下地(厚板の合板)を上棟時に貼りこむカタチがほとんどです。

剛床(ゴウショウとかゴウユカ)と呼ばれますが、水平剛性が優れているので、建物の耐震性が上がるのです。

要は、地震に強い建物になるのですが、床の水平の調整ができません。

それを決めるのが、基礎の天端のレベルになります。

ですから、この段階でのチェックや調整が、大変重要になるのです。

基礎屋さんも繊細な仕事が求められるのです。

さらには、今回の基礎は一体打ちです。

何かと申しますと、通常は、土間部分と立上り部分は分けて2回で基礎を打ち上げます。

要は、1回目と2回目の打継ぎ(ジョイント)部分ができてしまう工法が従来です。

その隙間から白蟻が床下に入る可能性ができてしまいますが、それを嫌って今回は継ぎ目がないように打ち込みました。

基礎屋さんには、いい仕事をして頂きました。

ありがとうございます。

  写真には、基礎まわりに黒いシートがみえますよね。

これは・・・・・  長くなってきたので続きは次回。

完成!!

   先日、浜松市南区で完成した、建物です。

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農業用の機材や、収穫物の一時保管など、倉庫としての利用ですが、建替えの建物です。

建替え前の建物も同じ用途の倉庫でしたが、傷んではいましたが、立派な建物でした。

 

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今回は、この建物を継承した、佇まいです。

軒の深い土庇もこの建物の特徴です。

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倉庫という形態上なかなかメンテナンスには、時間をさけません。(現実いままでもそうでしたので)

雨掛かりのある、柱はその辺もふまえ今回は鋼管の柱にしました。

木製の柱よりは、頻度が少なくて済む様に配慮しました。

 

 

きれいに建った建物を見て、ご近所や新聞屋さんは住宅と勘違いしたそうです。

そう聞くと、ちょっとうれしいですね。

今回は、古くからあった建物の建替えでしたが、古くからある佇まい、風景を継承した建物になりました。

新しくなった、この建物もまた、長く風景となっていってもらいたいです。

 

 

 

休日の過ごし方

 昨日は久々の休日をとらせて頂きました。

5/6に、仲間とバーベキューをして依頼でしたので、どんな家族孝行をと考えましたが、天気も悪いので、『事務所の床に皆で蜜蝋ワックスを掛けよう!』と声を掛け、何故か乗り気の長男と、しょうがないので付いていく長女を連れて、いざ事務所へ!!(嫁さんと次男1歳2ヶ月は、昼飯調達に走ってもらい・・・)

もっと嫌がるかと思ったのですが、ノリノリでがんばってくれました。

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『蜂さんが作ったワックスだから蜜も入っているよ』と言うと、長女は『何かおいしそうだね』と言い、長男『でも苦いね』と、もうなめてました。

みんなでがんばったので(予想通り後半は、私一人の仕事でしたが)楽しく仕上がりました。

楽しいのが一番。

普段、なかなか一緒にいれないのですが、今日はその分雨も上がったので公園で遊んできました。(遊んでもらってきましたが正しい?)

家族と過せた昨日は、ホントに楽しい一日でした。

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これは、今日の事務所の床です。(私の写真ではうまく撮れません)

ほんのり、濡れ色のしっとりした感じになりました。(照明の色でわかりにくいですね)

カサカサ肌が、潤いのある肌になったようで、手触りも気持ちいですよ!!

家を建てるときは、杉の床板も検討してみて下さい。おススメします。

 

ご無沙汰しています

  今日は、もうすぐ1年になりますが、以前リフォーム工事をさせていただきましたF様邸の設計をした、浜松の若手建築家の方から写真が届きました。

施工中はコチラ→ http://fbase.jp/ex/cat2/post_5/

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照明の選定や、家具選び、細部の納まりにもこだわった方で、大変勉強になります。

ぐっと素敵な空間になりましたね。

 

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また、あって情報交換しましょう。

これからも機会があれば、大変刺激になるので建築家の方の仕事もしていきたいです。

 

 

そうそう、地元掛川の建築家との協働は、完全に視野に入っています。

地元の風土にあったイエヅクリを、研究していきたいのです。

まずは、掛川になまったドミノ住宅から!!

その話も今後、明らかにしていきます。

 

F様、S様、もうすぐ1年になります。近いうちに、お伺いさせて頂きます。

写真の提供ありがとうございました。

困ったときは!!

先週末、困ったことになりました。

ある仕事のご相談を頂いたのですが、どうしても価格の面で折り合いがつかないのです。

このお客様は、相(愛)見積だったのですが、一番安い会社ではなく、弊社にやってもらいたいと言ってくださるのです。(愛を感じました)

その言葉がとってもうれしくて、いつものように根が単純なので、『ハイ、喜んで!!』と言い掛けたのですが、実際、弊社の見込みだと、どうしてもその価格では、職人さんや弊社社員の手間はでません。

わざわざお越し頂いたお客様のうれしい言葉と板ばさみで、悩んだのですが、思い出しました。

弊社には、経営理念を支える3つの決め事があります。

『困ったときは、ここに立ち返って、物事を判断しよう!』そう社内で自分で言っているくせに、すぐには思い返せませんでした。情けない・・・。

3.『イエヅクリ』に関わる全ての家族が幸せな企業であり続ける

その為に、適正な利益を頂き、お客様はもとより関わる職人さんや、家族も幸せに暮らす。

 

時にお願いして価格協力を依頼することもあります。、これは絶対必要な事だと思うのです。

そして、お客様にもお話しさせて頂き、御理解いただきました。

『頼まれ事は、試され事』とも言われます。弊社でできるサポートをお約束させていただきました。

 

これからも、エフ・ベースは

豊かな暮らしを創造する感動創造企業

の経営理念のもと前へ進んでいきます。

 

お声掛けいただきました、お客様本当にありがとうございました。

これからも、よろしくお願いいたします。

見積り協力いただいた、協力業者の皆様、ご尽力いただきましたが、弊社の力不足で残念な結果になりました。

今後も日々精進していきます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

本家まで行ってきました。

 昨日は、弊社でおススメしています木造ドミノで建築されるお客様2組と、大工さん、私とで、本家本元の木造ドミノ(相羽建設)を見学しに、東京まで行ってきました。(私は今年に入って6回目)

片道、3時間強の道のりですが、行きは思いの他渋滞もなく、すいすいと車は流れていました。

早速、30坪弱の現実的なサイズのモデルハウスを見学しました。

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真剣に納まりを確認する大工さんとお客様。 

開放的な空間は外とも自然につながり、向かいの新緑を借景して、森にいるようでした。

 

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2階では、相羽建設さんの打合せに来ていらしたお客様のお嬢さんが、はしゃいで遊んでいました。

小雨の降る天気でしたが、じめじめ感はまったくなく、もちろんムクの床板ですので素足できもちい!!

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1階でも赤ちゃんがハイハイしています。自然素材のあふれる空間はとっても気持ちいいです。

後ろに見えるのは大工さん手づくりのソファーです。

 

とっても気持ちい空間の中では、おだやかに時間が過ぎてゆくような感覚です。

このあと、上棟現場を見学し、帰ってきました。

早朝からの強行軍、お疲れさまでした。(運転してくれた大工さんありがとう)

 

偶然、モデルハウスでお会いした相羽建設のお客様。

ブログへの写真掲載を許可いただきまして、ありがとうございました。

これからのイエヅクリに相羽さんを選んだことは、大正解だと思います。

私共も、本家から多くを学び、本当のイエヅクリに生かして生きます。

本当にありがとうございました。

 

 

 

これからの住宅は・・・

  先日、弊社でいま最も力を入れて取り組んでいる、木造ドミノについての勉強会がありました。

私と、弊社の技術部門の統括者のまっちゃんとで、東京までいってきました。(月一回いってます)

その時の宿題が、この本です。

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これからの住宅のあるべき方向を指しているこの本の著者、野沢正光さんが、この勉強会の講師でした。

『俺は漫談しかできないよ!!』という一言からはじまったお話は、魅力あふれるものでした。

講師の野沢さんの話しは、静岡県の建築士会が開催している木造塾で2年程前に聞く機会がありましたが、その時より、今回の話しで住宅性能も進化しているように受け取れました。

いま、環境問題が叫ばれる中で、住宅のはたす役目は大きいです。

単に、自分だけが快適に過ごす為(大量のエネルギーを使用する)のイエは、作るわけにはいきません。

ゼロエネルギーが、ハウスメーカーを中心に大きく宣伝されていますが、それ自体は、そう難しい事を必要せずに達成できるところまで来ています。

その先は、プラスエネルギーでしょう。

以前、トヨタの社長さんが、『環境に悪とされる自動車ですが、トヨタは走れば走るほど環境を良くする車をつくりだす』とのコメントが掲載されたものを目にしたことがあります。

遅れている産業と言われる住宅業界ですが、エネルギーを生み出すイエも夢ではないように思います。

今回の野沢さんの話しは、内容が深いので少しずつ紹介していきます。

明日は、この考えに賛同していただいている住まい手の方と、この考え方を実践した木造ドミノのモデルハウスを見学にいきます。

その報告も次回に!!

 

新事務所での業務開始します!!

  関係者の皆様には、ご迷惑をおかけしているようで、大変恐縮ですが、エフ・ベースは新事務所での業務を開始します。(してました・・・)

GW前に、みなさんに協力していただきまして、大きな荷物は移し終わっていましたが、TEL配線、インターネットの接続などいくつかのトラブルにも見舞われ、またGW中に整理がついて、休み明けから順調に業務開始と青写真を描いていたのですが、なかなか書類も多く、ここまでずるずると来てしまいました。

業務は、5/7~ 開始しておりましたが、皆様へのご報告が遅くなりました。

『事務所(旧事務所)に行ったらカラになってるじゃん』

『電話をかけたら移転したといっているけど、どこにいったの?』

など、ご心配の言葉をいただきました。ごめんなさい。

しかし、エフ・ベースは新事務所で元気に活動しております。

お近くを通る際には、気軽に起こしください。

今の状況をUPします。

 

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今度の事務所は、個人の作業スペースを広く確保できる、ブース型にしました。

手前がひろさん、まっちゃん、そして一際乱雑なスペースが私の机です。(経理の書類もあるからしょうがないよね!!と自分で納得させてます)

 

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こっちは打合せスペース兼、カタログ・サンプル棚です。

先日、皆さんに参加していただいた左官壁はこちらです。

なかなか雰囲気よくなってますので、確認しにきてください。

奥は、これらの写真の数倍の書類のやまとなってますので、落ち着いたらUPします。

よかったらよってください。(まだ流しも付いてないので、お茶もだせませんが・・・・)